6歳の頃から父の影響でテニスをはじめ、8歳の時に本格的に開始。16歳以下関東ジュニアベスト8、全日本ジュニア出場。テニスの腕を磨くために単身渡米。フロリダのテニスアカデミーでの2年半猛特訓を経て数々の試合で優勝し、ジュニア時代トロフィーの数は30個以上。高校3年生の時にジジ・フェルナンデス(元WTAダブルスランキング1位)にスカウトされ、University
of South Floridaのディビジョン1
テニスチームの一員として、ルネイ・スタッブスのコーチングの下で活躍する。その後、さらなるレベルアップのためTemple
Universityへ転校し、3年間シングル、ダブルス共にNo.1プレイヤー、チームキャプテンとして活躍。2年連続年間MVP取得、Atlantic
10
Conferenceで、年間最優秀選手に2年連続選ばれる。4年間フルスカラーシップ。
2007年、日本に帰国し、東京大学女子庭球部監督、立教女学院高等学校庭球部監督を経て、2009年冬、ハーバード大学女子テニスチームのアシスタントコーチを務める。現在は、日本を中心にプロ活動中。