元デビスカップ強化選手、（財）日本テニス協会公認プロフェッショナルレベル1、全日本学生シングルス第2位、関東学生シングルス・ダブルス第1位、全日本ランキング最高6位、関東オープンダブルス優勝。18歳でオーストラリアにテニス留学、名コーチ・ハリー・ホップマン、ドン・トレゴニングに師事。（財）日本テニス強化委員として日本のトッププレイヤーを指導し、数多くのジュニアプレイヤーのプライベートコーチを行い、全国中学、インターハイ、全日本ジュニア選手権にジュニアプレイヤーを送り込んでいた。さらに、フロリダの有名テニスキャンプと提携し、最新のテニスドリルの情報をいち早く取り入れ、アメリカの大学のスカラーシップを取得できるシステムを確立し、日本プレイヤーを送り込んでいる。
皇室とのつながりも深く、秋篠宮殿下と軽井沢国際トーナメントで男子ダブルスに組み出場。Best4に入り、また秋篠宮殿下のコーチ及びヒッティングパートナーとなり、現在に至る。
経歴
- (財)日本テニス協会公認プロフェッショナルレベル1
- (財)日本テニス協会強化委員
- (株)七十七銀行女子庭球部監督、兼ヘッドコーチ
- プリンスアドバイザリープロスタッフ（ラケット、ウェアー契約プロ）
- (財)東京ローンテニスクラブ会員
- (財)軽井沢会テニス部会員
- パレスヒルズテニスクラブ会員（秋篠宮殿下会長）
- S52～54
- 富士ヶ丘ローンテニスクラブヘッドコーチ
- H9
- コーチインターナショナル専務取締役 プライベートコーチ等を行う
- ダンロップアドバイザリープロスタッフ（ラケット、ウェアー契約プロ）
- H10
- 朝日生命スポーツセンタージュニアプレイヤー担当
- H10
- 品川テニスセンターコーチ契約（プリンスホテル）
- H11
- (財)日本テニス協会ナショナルトレーニングセンター所長
主な戦歴
- S49～51
- オーストラリアテニス留学
- ドン・トレゴニング氏にコーチを受けオーストラリアサーキットを転戦
- S52
- 全日本学生シングルス第2位
- S52
- 関東学生シングルス・ダブルス第1位
- S52
- 全日本ランキング6位
- S53
- 関東オープンダブルス優勝
戦歴
- S45
- グリーンジュニア14歳以下シングルス・ダブルス優勝
- S47
- グリーンジュニア16歳以下シングルス・ダブルス優勝
- S48
- グリーンジュニア18歳以下シングルス・ダブルス優勝
- S48
- 毎トージュニア16歳以下シングルス優勝
- S49
- 関東ジュニア選手権18歳以下シングルス優勝
- S49
- 全国選抜ジュニアKS杯シングルス優勝
- S49
- 関東ジュニアランキング18歳以下第1位
- S49
- 東京都高等学校庭球選手権シングルス優勝
- S51
- 関東学生（夏）ダブルス優勝
- S52
- 関東学生（春）シングルス・ダブルス優勝
- S52
- 全日本学生シングルス準優勝・ダブルス第3位
- S52
- 全日本ランキング6位
- S53
- デ杯強化選手に選ばれる
- S53
- 関東オープンダブルス優勝
- S53
- 全日本選手権シングルス第3位・ダブルス第3位
- H4
- 関東オープン35歳以上ダブルス優勝
- S60
- 秋篠宮殿下とペアーを組み軽井沢国際トーナメントダブルス第3位
- S53
- 秋篠宮殿下のコーチ及びヒッティングパートナーとなり現在に至る